はじめまして。フリーランスでWebライターをしている、ゆりと申します。
私の経歴、本ブログを立ち上げた理由など、まとめました。
経歴
2022年から独学でWebライターを始めた、29歳のライターです。
以下、私の経歴についてまとめました。
19~23歳 大学時代 英語学習に励む・英語教育系の学部を卒業
幼少期から読書が好きで、とにかく好奇心旺盛な性格。
英語が得意で好きだったことから、大学では英語系の学部に進学します。
大学在学中は、第二言語や英語教育など学び、中学・高校の教員免許(英語)を取得。
特にやりたいことはなく、何となくインターンや教育実習に参加し、流されるまま大学生活を終えました。
漠然と将来に不安を抱えながら、大学を卒業します。
23~24歳 金融系の会社に新卒入社
大学卒業後、インターンでお世話になった金融系の会社に新卒入社。しかし、一年で退職することに。
理由は、「職場環境の不一致」と「仕事に対する価値観の違い」でした。
学生時代に、もっと自己分析や業界研究に励んでいれば、、、と後悔した経験があります。
24歳~25歳 小学校教諭になる
退職後、(資格を活かして先生になろう!)と思い、臨時の中学or高校教員(英語)採用を探しました。
しかしタイミング良く空きが見つからず、中高の先生になることを断念。
産休の先生の代わりとして、小学校の先生にならないか?と誘われ、小学校教諭になります。
契約期間である半年間の任務を完了し、教員生活を終えます。
25~26歳 子ども向けの英会話講師になる
小学校の先生は、大変やりがいがあるのものでした。
ただ、「労働時間が長い」「休日出勤がある」など、働き方に大きな疑問が残りました。
そのまま先生になる道もありましたが、「企業での就職の方が向いているのではないか」と判断し、民間の子ども向け英会話教室で講師として働き始めます。
しかし、子ども向けの英会話講師は、スクールの売上に貢献するための「営業」が軸になる仕事でした。
教材やクラスを直接誰かに「売る」行為は、自分に向いていないと痛感。
結果、子ども向けの英会話講師も継続せず、一年で辞めました。
26歳~27歳 自分と向き合う
「何をしても続かない」「何をしても自信が持てない」と負の連鎖が続いた私は、一度ちゃんと自分自身と将来について向き合おうと思いました。
書籍やブログを読み漁り、自分のことをまとめた自己分析手帳を作成し、仕事への軸をまとめます。
正社員だけでなく、起業、フリーランスなど、いろんな働き方について学び、自分とマッチするものを探し続けました。
27歳~ フリーランスのWebライターになる
そして27歳のとき、フリーランスのWebライターになりました。
きっかけは、オンライン起業に興味を抱いたときです。
起業志望者向けのウェビナーに参加した際、とある経営者の方の一言でハッとしました。
「自分が売りたいものや提供したい価値は、本当に起業でしか実践できないのか?」
その一言を聞いたとき、なぜだか「そうか」と強く納得し、腑に落ちました。
今の時代、「クラウドソージングを使って仕事ができる」「多様な働き方ができる」と知り、自分にもできそうだと思えたのです。
起業は諦め、フリーランスとして働く決意をします。
昔から好きだった「情報提供」が活かせる、Webライターになりました。
第二新卒の方にキャリアのヒントを届けたい
私はこれまでのキャリアを振り返ったときに、「自分が本当にやりたいこと」を見つけるのに、時間と労力を費やしました。
これは、非常にもったいないことだと感じています。
今思うと、10代・20代は本当にあっという間、だということ。
30代手前になると、結婚や将来のことを自然と考える時間が増えました。
自由に本気で自分のやりたいことと向き合える時間は、有限だと感じます。
若さ、勢い、体力、時間など、総合的に考えて、20代は本当にやりたいことと向き合える最高のとき。
「限られた時間を、嫌な仕事・納得のいかない仕事で埋めるのか?」
「本当にお金のためだけに働いていいのか?」
私はこんな疑問を持って、人生を見つめ直しました。
人それぞれ、いろいろな考えがあると思いますが、一つだけ言えるのは後悔だけはしないでほしい。
そのために私は、このブログで第二新卒の方に、笑顔でキャリアをアップデートするヒントを届けられたらと思います。
私の経験が、多くの人のキャリアのヒントになれば幸いです。
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